鉄道路線図をみていて疑問に思ったのが、そういえばjrの線路はつながっているけど、どこが会社ごとの区切りになっているのか?ということ。jr各社の業務範囲を調べてみました。明確に境目になる駅がある … ゼンリン, 静岡県(しずおかけん、英: Shizuoka Prefecture)は、日本の中部地方に位置する県。県庁所在地は静岡市。最大の都市は浜松市。, 直線距離にて県域の東西が155km、南北に118kmと全国13番目に広大な県域を保ち、全国10位の約360万人の人口を有する。旧令制国の伊豆国のほとんど[注釈 5]、駿河国、遠江国の凡そ3国に相当する県である。地域によって住民の意識、方言、文化面に大きな違いが見られる。北側は広大な南アルプス、南側は駿河湾、遠州灘に面する。23市10区12町の自治体があり、村はない。, 約20万の事業所を抱え、全国4位の製造品出荷額を有するなど、全国有数の工業地域でもあり[3][4]、ホンダの発祥地でスズキ、ヤマハ発動機の本社がある他、オートバイ、ピアノ、プラモデルの輸出量では日本一を誇る[5]。また、全国一の水揚げ額を有する焼津漁港や、静岡茶が有名であるなど、第一次産業も盛んであり、東西の交通網や港湾を利用した6次産業化も進んでいる[6]。, 静岡市や浜松市など4つの政令指定都市と施行時特例市を有し、人口10万人以上の都市が11市ある[7]など、平野部を中心に人口が分散傾向にあり[8]、首位都市(プライメイトシティ)は存在しない。, また、富士山、富士山本宮浅間大社、韮山反射炉、三保の松原などの世界遺産や、世界ジオパークの一つである伊豆半島ジオパーク、熱海温泉、三嶋大社、久能山東照宮、登呂遺跡、大井川鐵道など多くの観光資源を有し、年間約1.5億人の観光客が訪れる[9], 『静岡県 市区町村の役所・役場及び東西南北端点の経度緯度(世界測地系)』(国土地理院)によると静岡県の広袤は以下の通り[10]。また、『我が国の人口重心 -平成27年国勢調査結果から-』(総務省)による人口重心[11] も併記する。, 県総面積の64%が非可住の森林で構成されており、僅かな平野部に人口の大半が集積し高密度な都市を形成している[12]。 - おぎやはぎnoだっぴんぐ - うっちゃり宣言 - キング・サブ - エレファントJoyToy, 県内には自治体・商工会議所・企業または任意団体などが地域ごとにフィルム・コミッションを組織し、各地域での映像作品制作の支援が行われているが、これらの団体および撮影地に関する情報提供や撮影手配の支援など行う「静岡フィルムコミッションnet」が県により組織されている。この取り組みは、地域を題材とした映像作品が発信されることにより、県内各地の広報および地域活性化や観光振興につなげるためのものである[36]。, 2019年現在は読売新聞のみで、朝日新聞は2019年4月1日、「静岡」に統一され、その他の新聞社も「静岡」で統一している。, 荒木敏夫「静岡県の夜明けと律令体制の成立」 本多隆成・荒木敏夫・杉橋隆夫・山本義彦『静岡県の歴史』山川出版社 1998年 10-11ページ, 荒木敏夫「静岡県の夜明けと律令体制の成立」 本多隆成・荒木敏夫・杉橋隆夫・山本義彦『静岡県の歴史』山川出版社 1998年 12-15ページ, 荒木敏夫「静岡県の夜明けと律令体制の成立」 本多隆成・荒木敏夫・杉橋隆夫・山本義彦『静岡県の歴史』山川出版社 1998年 40-43ページ, 富士山世界文化遺産登録推進両県合同会議/富士山を世界遺産にする国民会議 発行 『富士山 信仰と芸術の源』 小学館 2009年 p84, 杉橋隆夫「地域の武士社会と政権」 本多隆成・荒木敏夫・杉橋隆夫・山本義彦『静岡県の歴史』山川出版社 1998年 66-68ページ, https://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-030/documents/02shizuokajinnkougennsyouteigen_1.pdf, メイド喫茶で映画『サイレントヒル』のナイショの話が聞けちゃった!! (各エリアに属 する都道府県) 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 新潟県 長野県 富山県 石川県 福井県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 タウンワークの料金表です。全都道府県のプラン・サイズ別の料金表です。お値段は1万円以下からございます。内容についてはお気軽にお問合せ下さい!こちらのページから掲載エリアを探して掲載料をご … ホーム > 組織別情報 > くらし・環境部 > 水の都しずおか「ふじのくに水紀行」 > 西部エリア. 中部地方の範囲や、中部地方内の地方分けには、様々な方法があり、変動が多い [要出典] 。以下はその一部。 新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県(三重県と滋賀県は近畿地方に含む 。 Google 記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。, 公務員総研が主催の、日本で働く「公務員」をテーマにした「川柳」を募集し、世に発信する企画です。, 日本にある47の都道府県について、天気予報などでよく見かける地方別の分け方の他にも色々なエリアの分け方と呼び方があります。知っているようで知らない都道府県のエリア分けや、都道府県内の地域分けの一例についてもご紹介します。, 公務員総研の編集部です。公務員の方、公務員を目指す方、公務員を応援する方のチカラになれるよう活動してまいります。, 【日本のメディアが報じないアメリカ大統領選】中国の介入や隠蔽を匂わせるラトクリフ・レポートとは?. 地理院地図 北部には標高3,000mを越える峰もある赤石山脈の山々がそびえ、一級水系の大井川や安倍川の源流となる。東部には第四紀火山が多く、富士山や、箱根山、伊豆東部火山群が現在でも活動しており、すでに活動を終えた天城山や達磨火山等の数々の大型火山が伊豆半島の大地を造り上げた。この伊豆半島は、本州の中で唯一フィリピン海プレート上にあり、プレート境界である駿河トラフの延長線上に富士山が形成されている。南西部には台地や平野が多くなる。県の中央には糸魚川静岡構造線が南北に走り、安倍川がその南端に当たる。したがって、地質構造はこの安倍川を境にして県の東西で全く異なる。静岡県の形は金魚に例えられることがあり、この場合、西部を頭、東部を尾に見立てる。, 全域が太平洋側気候であるが、標高差が大きいため地域による寒暖の差が激しい。冬の平野部や沿岸部は黒潮の影響で本州の中でも非常に温暖であり、寒気の影響を受けにくいために放射冷却によって朝晩は氷点下まで下がることがあっても、日中は10°Cを超えることがほとんどである。特に伊豆地方の沿岸部では氷点下まで下がることはなく、雪が降ることもほとんどないなど、南九州並みに温暖な気候である。一方、旧井川村と旧水窪町などの赤石山脈に接する北部山間部は中央高地式気候の影響も受けており、冬は雪が多く豪雪地帯である。また、東部内陸部の御殿場市などでも南岸低気圧によりかなりの積雪をもたらし、東北地方並みのかなり厳しい冷え込みになることが多い。そのほか、裾野市にあるスキー場「スノータウンイエティ」は20年連続で日本一早いオープンを飾っている。夏は、天竜地域など西部内陸ではかなりの酷暑となるが、それ以外の地域ではそれほどの酷暑とはならず、東部や伊豆地方を中心に比較的冷涼である。, ケッペンの気候区分によると県域の大部分は温暖湿潤気候ではあるが、富士山は最暖月の平均気温が6℃しかなく、寒帯地域のツンドラ気候に相当している。, 夏から秋にかけては台風の影響を受ける。1951年(昭和26年)以降の台風上陸数は鹿児島県、高知県、和歌山県に次いで4番目に多い県である。, 名目上の行政区分で、東日本、中部地方、東海地方、広域関東圏などに区分されている。また、名古屋圏や関東地方からも独立した地域として、「静岡(県)地方」とされるケースも存在する。しかし、糸魚川静岡構造線を挟んで東側と西側に広い面積を占めているため、行政やその他諸々の区分では、西日本に分類される場合もあり、またこれらとは違う区分に属することもある。, 企業・団体によるが、(1)静岡県全域を愛知県西部などと一緒で東海や中部に入れるところもあれば、(2)静岡県全域を広域関東圏(もしくは南関東)に入れるところもあり、さらには(3)静岡県全域で東海[13] するところや、(4)特定の川で静岡県を分割するところもあるなど、エリア区分はそれぞれ異なる。, 企業・団体のエリア区分は、それぞれの監督官庁のエリア区分を反映している物が多いが、基本的に静岡県が地域分類される場合、大まかに分けて次の4分類のいずれかが見られる。, 静岡県を巡る道州制の区割り案について、地方制度調査会は、9道州案では中部州、11道州案や13道州案では東海州に含まれるとしている。また、国土交通省の広域地方計画では、静岡県は中部圏に含まれるとしている。ただ東部では国政への発言力増大のため、静岡県東部政令指定都市構想が出される等動きが活発であり、今後の動向が注目される。, 静岡県は、富士川と牧之原台地を境として、東部、中部、西部の3地域に区分される。東部はさらに狭義の東部と伊豆に分けられることもある。ただ富士川より西にあり中部であった旧富士川町が2008年(平成20年)11月の富士市に編入されたことで富士川による境は実質なくなってしまい、県庁による地域区分でも必ずしも川が境界線とは限らない場合がある。, 静岡県内には以下の23市5郡12町がある。村は旧龍山村が浜松市と合併したことにより2005年(平成17年)6月30日をもって消滅した。, 旧駿河国のうち富士川以東、および伊豆諸島を除いた旧伊豆国に相当する。市外局番は0544、0545、055または055Cであり、郵便番号は41から始まる。自動車のナンバープレートはかつては全域で「沼津」であったが、2006年(平成18年)10月から伊豆地域(上記「伊豆」エリア)でご当地ナンバーの「伊豆」が、2008年(平成20年)11月からは富士市、富士宮市、御殿場市、裾野市、小山町で「富士山」が導入されてからは、新規で沼津ナンバーを配布しているのは、沼津市と駿東郡清水町、長泉町のみである。, 旧駿河国のうち富士川以西と、旧遠江国のうち牧之原台地以東(現・牧之原市および榛原郡域)に相当する。市外局番は054または054Cであり、郵便番号は42から始まる。自動車のナンバープレートは「静岡」である。, 現榛原郡域を除く旧遠江国に相当する。現在は、「遠州」と言われている。市外局番は053または053Cであり、郵便番号は43から始まる。自動車のナンバープレートは「浜松」である。, 浜松市南部、湖西市を西遠として、浜松市北部を北遠、磐田市、袋井市、掛川市南西部、森町を中遠、掛川市、菊川市、御前崎市を東遠、中遠と東遠を合わせて中東遠と区分することがある。, 「静岡」の名称の決定は版籍奉還に際して行われた。現在の静岡県庁周辺を指していた「府中」という名称が特定の地名を指しておらず紛らわしいこと[14]、読みが同じ「不忠」を想起させることを理由に明治政府から改名が要請された。それにより藩庁で改名について議論され、1868年に府中藩が明治政府に「静岡」「静」「静城」の3つの案を上申し、明治政府が「静岡」を採用した[15]。この「シズオカ」という名称のうち「シズ」は賤機山に由来するとされ[14]、名称の決定に際して賤機山にちなんだ「賤ヶ丘」としていったんは決まったが藩学校頭取であった向山黄村の提案で、「賤」の字を「静」に改めたとされる。なお静岡市政90周年に際して建てられた「静岡の由来」という碑が静岡市役所前に設置されている。, 1960年(昭和35年)から1962年(昭和37年)に静岡県西部の浜北市根堅(現浜松市浜北区根堅)において人骨が発見されたが、2002年(平成14年)9月になって旧石器時代の約1万4000年前に生息していた浜北人の人骨であると、科学的な測定法で確認された。浜北人骨は20歳代の女性で身長143センチメートルと考えられている。人骨の発見以来、県内での調査例が増加し、今では200カ所近くに達している。場所は、天竜川左岸の磐田原台地西端一帯、沼津市の背後の愛鷹山南麓、箱根山西麓の3カ所に密集している[16]。, 縄文時代の遺跡総数は約2000カ所を超える。縄文草創期の遺跡は少ないが、伊豆の国市三福の仲道A遺跡で土器が出土している。早期になると撚糸文(よりいともん)や押型文(おしがたもん)の土器が集落跡から出土している。その後(約7000〜8000年前)愛鷹山南麓から箱根山西麓・伊豆半島にかけて集落が急増し、県中部にかけても広がっていく。縄文前期には、遺跡数が減少するが、前期末から中期・後期前半までになると、遺跡数も増加し、県内の縄文最盛期を迎える。東部では集落遺跡・住居の形と構造・土器・土偶・石棒・石斧などの様相が類似・発達した文化が伊豆半島から掛川市付近まで広がっている。それに対して、西部の遠江平野では、近畿・瀬戸内地域の土器が流入し、伊那谷系の土器なども分布し、東部とは様相を異にしている。また、矢尻として多く使用された石鏃の原料の石材も県内西部の天竜川付近までは、畿内の二上山産出のサヌカイトや下呂石などが大量に使用されているのに対し、東部では八ヶ岳や神津島の黒曜石が主流である。遠隔地との交易・交流が盛んに行われていたことが分かる。縄文後期後半になると遺跡数が、東部では激減し、中・西部では緩減する。一方では儀式用の石器が普及し出す[17]。, 1958年(昭和33年)から1960年(昭和35年)、静岡県西部の三ヶ日町只木(現浜松市北区三ヶ日町只木)で、約7500〜9500年前に生息の三ヶ日人の住んでいた遺跡が発見されている。また、約4000〜6000年前のものとされる全国的に見ても大規模な集落跡である千居遺跡が静岡県東部の上条地区(現富士宮市)で確認されている。, 弥生時代の遺跡としては、静岡市駿河区登呂で、弥生時代の水田、住居跡などが発見されている(登呂遺跡)。, 中央から派遣された国司が政務を司る政庁は、国府に置かれ、国衙と呼ばれた。まず、遠江国府は磐田市御殿二宮遺跡が、駿河国府は静岡市駿府城東南地区が候補地としてあがっているが、伊豆国府は三島市内にその候補地を見出していない。その土地の国造や新興の有力者が就任した郡司の郡衙は郡家とも呼ばれた。官衙遺跡では、浜松市の伊場遺跡群(伊場遺跡・城山遺跡・梶子遺跡・梶子北遺跡・三永遺跡・鳥居松遺跡・九反田遺跡・中村遺跡)が発掘されている。これらの遺跡は敷知郡家および関連官衙(館・厨)や栗原駅家など地方官衙が複合する遺跡と考えられている。また、これらの遺跡は、出土する木簡から天武朝に溯る事が分かり、柱立建物が13〜14棟、絵馬・墨書土器が検出されている。このほか、藤枝市御子ヶ谷遺跡(国の史跡)と秋合遺跡は駿河国志太郡家遺跡と考えられ、袋井市坂尻遺跡(佐野郡家ヵ)、藤枝市郡(こおり)遺跡(益頭(さしず)郡家ヵ)などの郡衙遺跡の存在が明らかになってきている[18]。, 記紀においては、ヤマトタケルが蝦夷征伐に赴いた時、駿河国でだまし討ちに遭う。その時に草薙剣で草を薙ぎ払って難を逃れたというヤマトタケル伝承が記されており、その地を「草薙」と呼んだ。また、賊を焼き払った野原を「焼津」と呼んだという。, 律令制で中央集権国家が形成されるに従って、現在の静岡県内に有った国造は、伊豆国、駿河国、遠江国という3つの令制国に合併・再編された。, 律令制下には、遠江国には白輪官牧(しろわのかんまき)があり、その後荘園化し白羽荘と称した。故地は御前崎西方の砂丘地帯から北方の牧之原台地におよぶと推定される。駿河国には岡野(大野)・蘇弥奈の2官牧がある。前者は愛鷹山の東南麓、現沼津市の大岡・金岡・愛鷹を中心とする地域に存在し、後に大岡牧、あるいは大岡荘と呼ばれる荘園になった。後者の位置は明確でないが、現静岡市街地の西北、安倍川と藁科川とに囲まれた牧ヶ谷から美和の内牧に至る一帯の山地と思われる。伊豆国では、官牧の存在が明確ではないが、現伊豆市修善寺町に牧之郷という地名がある。後にこれらの地域に武士団が簇生した[20]。, 伊豆国は畿内から遠いために、流刑地の一つとされていた。一方で、駿河国には藤原南家の末裔(まつえい)の多くが住み着き、土着したようである。, 遠江国の国分僧寺は磐田市中央町に、国分尼寺はその北にあったことが確かめられている。駿河国分僧寺は静岡市大谷の片山廃寺がその有力候補とされており、国分尼寺は不明である。伊豆国分僧寺は三島市泉町に、国分尼寺は三島市南町にあった。, 平治元年(1159年)、平清盛に敗退した源義朝は東国に敗退する最中に謀殺され、義朝三男の源頼朝は平家方に捕らえられるが助命され、伊豆国韮山(伊豆の国市)に流刑された。豆駿伊豆三国はいずれも平家の勢力圏であったが、頼朝は伊豆において在庁官人北条氏の庶流北条時政の娘政子を室として婿になり、伊豆の反平家方の武士たちから支持を受けると治承4年(1180年)には以仁王の平家討伐令旨に応じて挙兵する(治承・寿永の乱)。, 治承・寿永の乱は豆駿遠三国のみならず相模国や甲斐国など東国圏から西国にかけて展開するが、三国内における平家勢は治承4年8月23日に相模石橋山の戦い(小田原市)において頼朝勢を撃退するが、8月25日には駿河目代橘遠茂の軍勢が富士山麓において甲斐源氏の勢力に敗退し(波志田山合戦)、甲斐源氏の勢力と安房へ逃れた頼朝が三浦氏の後援を得て勢力を挽回すると反平家勢は再び三国方面へ侵攻し、平家勢は10月14日には富士山麓における鉢田の戦いにおいて敗退し、さらに10月20日の富士川の戦いにおいて大敗し、三国は頼朝や甲斐源氏の勢力圏となった。, 頼朝が鎌倉幕府を開府すると三国の所領も恩賞として御家人に安堵された。伊豆は北条氏が守護となったが、治承・寿永の乱においては特に甲斐源氏の功績が大きく、駿河は武田信義、遠江は安田義定が守護となったが、頼朝は甲斐源氏の粛清を行い、三国は北条氏の影響下に置かれた。『曽我物語』に拠れば建久4年(1193年)5月15日には富士の巻狩が行われ、5月28日には曽我の敵討が発生する。, 鎌倉幕府において源氏将軍が途絶すると北条氏は執権として幕政を主導する執権政治を開始し、三国は北条氏の所領における中心となる。承久3年の承久の乱において三国の武士は幕府勢の主力である東海道軍に加わり活躍し、乱の平定後に三国の御家人は西国にも恩賞を獲得し、勢力を拡大した。, 頼朝や北条氏は寺社を振興し、三国においても頼朝の信仰した伊豆山神社や北条氏の氏寺である願成就院など幕府にゆかりのある寺院が分布している。三国においては天台宗・真言宗の旧仏教の影響が強かったが、鎌倉新仏教においても臨済宗の高僧である円爾(聖一国師)や南浦紹明(大応国師)は駿河の出身で三国でも臨済寺院が分布しており、日蓮宗の宗祖である日蓮は伊豆において布教を行っており、日蓮が甲斐国南部の身延(身延町)に草庵を構え信仰の拠点となると駿河・伊豆においても門徒が拡大し、日興は大石寺(富士宮市)・北山本門寺(富士宮市)など岳南地方において日蓮宗の拠点寺院を建立した。, 南北朝時代に入ると、今川氏が守護大名として駿河国府中(駿府)に入った。14世紀後半に入ると今川氏は遠江国の守護職も兼ねて勢力を伸長する。, 戦国期には今川氏親は伊勢宗瑞(北条早雲)らの力によって一族の抗争を終わらせ、戦国大名への道を歩んだ。また、応仁の乱の後に、散逸した貴族達が多く逗留した。一方の北条早雲は、伊豆国の堀越公方を攻め滅ぼし、それを足がかりに関東の支配へ乗り出す。その後、今川氏と(早雲の息子である)氏綱(後北条氏)の主従関係が崩れ、富士川以東の地域をめぐって争いが生まれる(河東の乱)。, 駿府は今川領国の中心として繁栄し、今川義元は後北条氏との争いを収束させると、甲斐の武田氏、相模後北条氏と三国同盟を形成し駿河国、遠江国、三河国の3国を支配した。永禄3年(1560年)、尾張国の織田信長との桶狭間の戦いにおいて当主義元が敗死し今川氏真に当主交代すると三河においては松平元康(徳川家康)が独立するなど今川領国は動揺する。外交関係においても武田氏と手切となり、永禄11年(1568年)に武田信玄と徳川家康が協調して今川領国へ侵攻し、今川氏は相模後北条氏の支援を得るが領国は崩壊した。, その後は武田信玄と徳川家康は今川領国の割譲を巡り対立し、さらに徳川氏と協調し武田氏に敵対する後北条氏や越後上杉氏、徳川氏と同盟関係にありつつ武田氏とも友好的関係を持ち将軍義昭を擁する尾張の織田信長など旧今川領国を巡る情勢は複雑に推移するが、元亀年間に武田氏は駿河を確保すると、後北条氏との同盟も回復する。その後、武田氏は矛先を遠江・三河方面に向け家康や信長と対決し畿内情勢にも影響を及ぼしたが(西上作戦)、元亀4年には信玄が死去し事態はいったん収束する。, 信玄の死後、信長は畿内において政権を確立し家康も岡崎から浜松に拠を移し勢力を回復し、武田氏では勝頼に当主交代すると再侵攻を繰り返すが、天正3年の三河において織田・徳川勢が武田勢に致命的打撃を与えた長篠の戦いと、天正9年の高天神城陥落を契機に駿遠二国における武田氏の勢力は後退し、天正10年(1582年)に武田氏は織田・徳川勢により滅ぼされた。, 同年、本能寺の変において信長が横死し旧武田領国が空域化すると家康は本国の三河・遠江のみならず武田遺領である甲斐・信濃国・駿河を確保し(天正壬午の乱)、5国を支配し東国における一大勢力に成長した。, 豊臣秀吉が後北条氏を滅ぼすと、1590年には家康は駿府から江戸に移され、代わって駿府には中村一氏が入り、遠江国には掛川に山内一豊や堀尾吉晴が入り、それぞれ織田家の家臣が入った。, 1603年、徳川家康が江戸幕府を開くと後継者の徳川秀忠に将軍職を譲り、家康は駿府において大御所政治を敷いた。江戸時代の伊豆国、駿河国、遠江国の3国(以下「豆駿遠三国」と略称)には、幕府直轄領や譜代大名の藩領、旗本領が入り組んでおり、伊豆国には韮山の代官江川太郎左衛門、駿河国には沼津藩の水野出羽守、田中藩の本田紀伊守、小島藩の瀧脇丹後守、遠江国には相良藩の田沼玄蕃頭、横須賀藩の西尾主計頭、浜松藩の井上河内守、掛川藩の太田惣次郎、堀江藩の大澤右京太夫といった具合に領主支配は複雑に変遷している。, 近世には江戸日本橋から京都に至る東海道の宿場が整備されるが、豆駿遠三国には53の宿場のうち22宿が存在し、各地に宿場町が成立した。東海道は西国諸大名の参勤交代や朝鮮通信使・琉球使節も通行し、新居関所(今切関所)は箱根関所と並ぶ重要な関所として知られ、大井川では川越制度が整えられ、大井川徒歩が行われた。, 近世には新田開発が行われ米麦や畑作物の生産が増大したほか、茶や椎茸、山葵などの特産物の生産も行われる。また、伊豆や駿河では金銀山での採掘が行われたほか、豆駿遠三国では林業が行われ幕府の御林も設置されていた。, 近世後期には天命の大飢饉、天保の大飢饉などに際して豆駿遠三国でも凶作や飢饉の被害を受け、強訴や打ちこわし、百姓一揆が発生しており、明和元年(1764年)の駿河小島藩の惣百姓一揆、天明3年(1783年)の駿河御厨一揆、天明6年の遠江笠井・二俣騒動、文化13年の蓑着騒動などが発生している。, 文化面では国学を創始した確立した荷田春満の弟子に浜松諏訪神社大祝杉浦国頭がおり、国頭は江戸において春満に学び、春満の姪を妻に迎え浜松で私塾を開き多くの門弟を育てた。そのなかには伊庭村の賀茂明神神職の賀茂真淵がおり、真淵は春満に国学の学問的手法を確立し、地元出身者を含む多くの門弟を育て、豆駿遠三国では春満・真淵との関わりから遠州国学が発達する。, 幕末には嘉永6年(1853年)にアメリカ艦隊司令長官ペリーが日本との通商を求めて来航し、翌嘉永7年1月には下田・函館両港が開港する。下田にはアメリカ領事タウンゼント・ハリスが駐在し、安政5年に日米修好通商条約が締結されるまで、玉泉寺はアメリカ総領事館として機能した。また、嘉永6年にはロシアのプチャーチン艦隊も日本との通商を求めて来航し、同年11月1日には下田において幕府側全権と交渉を行っている。嘉永7年11月4日には安政東海地震が発生しプチャーチン艦隊のディアナ号は沈没し、日本側では韮山代官江川英龍が主導し、戸田港において代船ヘダ号の造船を行っている。, 江戸幕府が倒されて明治維新が起こると、1868年5月には、駿河国の天領・沼津藩・田中藩・小島藩・交代寄合の榊原家の久能陣屋、諸旗本領、遠江国の相良藩・横須賀藩・掛川藩・浜松藩・交代寄合の近藤家の気賀陣屋、諸旗本領が合併されて、静岡藩(70万石)が設置され、徳川将軍家の徳川家達が入った。同年6月、伊豆国(旧韮山代官領)の地域に韮山県が成立した。同年9月、旧堀江陣屋(5600石、申告1万6石。今の浜松市舘山寺地区)が堀江藩に昇格した。そして、1869年には、駿府は静岡に改名された。, 1871年8月29日の廃藩置県では、静岡藩は静岡県に置き換わり、堀江藩が堀江県に置き換わった。同年12月31日には、当時の静岡県は分割され、駿河国部分が静岡県となり、遠江国部分は浜松県となった。堀江県は浜松県に編入された。韮山県は、荻野山中県や小田原県と合併して、足柄県となった。, しかし、1876年(明治9年)4月18日には足柄県が分割され、相模国部分は神奈川県に編入され、伊豆国部分は静岡県に編入された。そして、同年8月21日になると、浜松県が廃止されて静岡県に編入された。1878年(明治11年)には、伊豆諸島が東京府(現在の東京都)に編入された。, このように、伊豆国、駿河国、遠江国の3国が、1876年(明治9年)に行われた県の合併によって、現在の静岡県となった。, 静岡県は、「住んでよし、働いてよし、訪れてよし」の「富国有徳の日本の理想郷」を創るための施策に取り組んでいる[22]。「富国有徳」は、前知事石川嘉延の県政キャッチコピー「富国有徳――しずおかの挑戦」にも現れるが、これは現知事川勝平太の著した『富国有徳論』(1995)[23] の思想に賛同したもの。, 国際コメ年の2004年から、「コメの購入量・購入金額」日本一である静岡市で「お米日本一コンテストinしずおか」を毎年開催している。主催者「全国お米まつりinしずおか実行委員会」は静岡県庁こめ室内に置かれている[24]。, 静岡県のイメージキャラクターは「ふじっぴー」(2003年(平成15年)開催 NEW! 静岡 および愛知県 ... つながりを持たせながら緩やかにエリア分けされた20畳のldkと和室。白い壁に無垢の床と表しの梁が生映え、杉板のテレビステーションがアクセントに マルヤス 青果は静岡の青果物卸売業者です。 静岡市葵区、駿河区、清水区、焼津市、藤枝市、島田市、吉田町などの主に 静岡 県中部エリアを中心に、 スーパーマーケット、ホテル、結婚式場、病院、 静岡市 [ アクセス ]. 電話番号:054-221-2037. 所在地 〒420-8602 静岡市葵区追手町5番1号. 3-1 対象エリア ☑大阪・梅田駅周辺地区のエリア分け ・ 「駅前エリア」と「周辺エリア」の2つを設け、「駅前エリア」はブロック別部会を設 置し、「周辺エリア」は「準駅前エリア」と「周辺エリア」のエリア部会を設置する。 地方公務員の都道府県庁職員、いわゆる地方上級公務員が勤務する「都道府県」について、関東地方や四国一般的な8地方別で解説します。, 一般的な8地方別の分け方で都道府県を分けて一覧にします。またそれぞれの都道府県内ではどのようなエリア分けがあるのか、下記で簡単に紹介していきます。, 【中部地方】新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県, 【九州・沖縄地方】福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県, 「北海道地方」に含まれるのは、「北海道」ただひとつのみです。面積は最も大きく、道内でも場所によって気候や風土が大きく異なります。, 北海道は「道央」「道北」「道南」「道東」の4エリアに大別されます。気象庁による区域分けだと更に「宗谷地方」「上川地方」「留萌地方」「石狩地方」「空知地方」「後志地方」「網走地方」「北見地方」「紋別地方」「釧路地方」「根室地方」「十勝地方」「胆振地方」「日高地方」「渡島地方」「檜山地方」の16区分ごとに予報が出され、各地方には更に細かい区分があります。さすが面積の大きい北海道は、エリアの分け方も他県より区分が多いようです。, 一部の地名の読み方については、「留萌」は「るもい」、「後志」は「しりべし」、「網走」は「あばしり」、「胆振」は「いぶり」、「渡島」は「おしま」、「檜山」は「ひやま」と読みます。, 道庁の出先機関である「振興局」は14の所管区域ごとに設置されています。振興局には夕張市などを所管する「空知総合振興局」、札幌市などを所管する「石狩振興局」、小樽市などを所管する「後志総合振興局」、室蘭市などを所管する「胆振総合振興局」、日高町などを所管する「日高振興局」、函館市などを所管する「渡島総合振興局」、江差町などを所管する「檜山振興局」、旭川市などを所管する「上川総合振興局」、留萌市などを所管する「留萌振興局」、北見市などを所管する「オホーツク総合振興局」、帯広市などを所管する「十勝総合振興局」、釧路市などを所管する「釧路総合振興局」、根室市などを所管する「根室振興局」があります。, 「東北地方」に含まれるのは、「青森県」「岩手県」「秋田県」「宮城県」「山形県」「福島県」の6県です。, 一般的に「北東北」や「東北北部」と言うと、「青森県・秋田県・岩手県」のことを指し、「南東北」や「東北南部」と言うときは、「宮城県・山形県・福島県」のことを指します。, 次に、各県内の地域区分と県庁所在地がある地域について、天気予報などで使用されている地方名と、県庁の出先機関である振興局の所管区域を参考に説明します。, 青森県は、「津軽地方」と「南部地方」の大きく2区分されるのが一般的です。天気予報の区分では、南部地方を更に「下北地方」と「三八上北地方」に分割し、全部で3区分で発表されています。, 青森県の県庁所在地は「青森市」で、津軽地方の「東青津軽(とうせいつがる)」に含まれます。, 県庁の出先機関である「地域県民局」は6の所管地域ごとに設置されています。地域県民局には青森市などを所管する「東青地域県民局」、弘前市などを所管する「中南地域県民局」、八戸市などを所管する「三八地域県民局」、五所川原市などを所管する「西北地域県民局」、十和田市などを所管する「上北地域県民局」、むつ市などを所管する「下北地域県民局」があります。, 岩手県の天気予報は「内陸地方」「沿岸北部地方」「沿岸南部地方」の3区分で発表されます。, 県庁の出先機関である「広域振興局」は4の所管地域ごとに設置されています。広域振興局には盛岡市などを所管する「盛岡広域振興局」、奥州市などを所管する「県南広域振興局」、釜石市などを所管する「沿岸広域振興局」、久慈(くじ)市などを所管する「県北広域振興局」があります。, 県庁の出先機関である「地域振興局」は8つの所管地域ごとに設置されています。地域振興局には鹿角市などを所管する「鹿角地域振興局」、北秋田市などを所管する「北秋田地域振興局」、能代市などを所管する「山本地域振興局」、秋田市などを所管する「秋田地域振興局」、由利本荘市などを所管する「由利地域振興局」、大仙市などを所管する「仙北地域振興局」、横手市などを所管する「平鹿地域振興局」、湯沢市などを所管する「雄勝地域振興局」があります。, 一部の地名の読み方について、「鹿角」は「かづの」、「雄勝」は「おがつ」、「仙北」は「せんぼく」、「平鹿」は「ひらか」と読みます。, 宮城県の県庁所在地は「仙台市」で、西部地方と東部地方にまたがっており、「西部仙台」と「東部仙台」それぞれの一部です。, 県庁の出先機関である「地方振興事務所」は7つの所管地域ごとに設置されています。地方振興事務所には柴田郡大河原町など仙南地域を所管する「大河原地方振興事務所」、仙台市などを所管する「仙台地方振興事務所」、大崎市などを所管する「北部地方振興事務所」、栗原市などを所管する「北部地方振興事務所栗原地域事務所」、登米市などを所管する「東部地方振興事務所登米地域事務所」、石巻市などを所管する「東部地方振興事務所」、気仙沼市などを所管する「気仙沼地方振興事務所」があります。, 一部の地名の読み方について、「登米」は「とめ」、「気仙沼」は「けせんぬま」と読みます。, 山形県の天気予報は「最上地方」「庄内地方」「置賜地方」「村山地方」の4区分で発表されています。「最上」は「もがみ」、「置賜」は「おきたま」と読みます。, 県庁の出先機関である「総合支庁」は4つの所管地域ごとに設置されています。総合支庁にはまず、山形市などを所管する「村山総合支庁」がありますが、その下部組織として、寒河江市などを所管する「西村山地域振興局」、村山市などを所管する「北村山地域振興局」があります。新庄市などを所管する「最上総合支庁」、鶴岡市などを所管する「庄内総合支庁」のほか、米沢市などを所管する「置賜総合支庁」があります。, 県庁の出先機関である「地方振興局」は7つの所管地域ごとに設置されています。地方振興局には福島市などを所管する「県北地方振興局」、郡山市などを所管する「県中地方振興局」、白河市などを所管する「県南地方振興局」、会津若松市などを所管する「会津地方振興局」、南会津郡などを所管する「南会津地方振興局」、相馬市などを所管する「相双地方振興局」、いわき市を所管する「いわき地方振興局」があります。, 「関東地方」に含まれるのは、「茨城県」「栃木県」「群馬県」「埼玉県」「千葉県」「神奈川県」「東京都」の1都6県です。一般的に「北関東」と呼ばれる時には、「茨城県・栃木県・群馬県」の3県ですが、これに「埼玉県」が加わった4県を指すこともあります。反対に「南関東」と言う際には、「東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県」の1都3県を指す場合や、「山梨県」を含む場合もあり、用途によって様々です。, 次に、各県内の地域区分と県庁所在地がある地域について、天気予報などで使用されている地方名や振興局の所管地域を参考に説明します。, 県庁の出先機関である「県民センター」は4つの所管地域ごとに設置されています。県民センターには常陸太田市などを所管する「県北県民センター」、鉾田市などを所管する「鹿行県民センター」、土浦市などを所管する「県南県民センター」、筑西市などを所管する「県西県民センター」があります。, 一部の地名の読み方について、「鉾田市」は「ほこたし」、「鹿行」は「ろっこう」、「筑西市」は「ちくせいし」と読みます。, 県庁の出先機関が集まった「庁舎」は10の所管地域ごとに設置されています。庁舎には宇都宮市などを所管する「河内庁舎」、真岡市などを所管する「芳賀庁舎」、栃木市などを所管する「下都賀庁舎」、大田原市などを所管する「那須庁舎」、佐野市などを所管する「安蘇庁舎」、足利市などを所管する「足利庁舎」、小山市などを所管する「小山庁舎」、鹿沼市などを所管する「上都賀庁舎」、矢板市などを所管する「塩谷庁舎」、そして那須烏山市などを所管する「南那須庁舎」があります。, 一部の地名の読み方について、「真岡市」は「もおかし」、「安蘇」は「あそ」、「小山」は「おやま」、「那須烏山市」は「なすからすやまし」と読みます。, 県庁の出先機関である「振興局」は7つの所管地域ごとに設置されています。振興局には、渋川市などを所管する「北群馬渋川振興局」、藤岡市などを所管する「多野藤岡振興局」、吾妻郡を所管する「吾妻振興局」、桐生市などを所管する「桐生みどり振興局」、富岡市などを所管する「甘楽富岡振興局」、沼田市などを所管する「利根沼田振興局」、館林市などを所管する「邑楽館林振興局」があります。, 一部の地名の読み方について、群馬県の「吾妻郡」は「あがつまぐん」、「桐生」は「きりゅう」、「甘楽」は「かんら」、「邑楽」は「おうら」、「館林」は「たてばやし」と読みます。, 県庁の出先機関である「地域振興センター」は9の所管地域ごとに設置されています。地域振興センターには、川口市などを所管する「南部地域振興センター」、朝霞市などを所管する「南西部地域振興センター」、春日部市などを所管する「東部地域振興センター」、鴻巣市などを所管する「県央地域振興センター」、川越市などを所管する「川越比企地域振興センター」、所沢市などを所管する「西部地域振興センター」、行田市などを所管する「利根地域振興センター」、熊谷市などを所管する「北部地域振興センター」、秩父市などを所管する「秩父地域振興センター」があります。, 県庁の出先機関である「地域振興事務所」は10の所管地域ごとに設置されています。地域振興事務所には、市川市などを所管する「葛南地域振興事務所」、松戸市などを所管する「東葛飾地域振興事務所」、成田市などを所管する「印旛地域振興事務所」、香取市などを所管する「香取地域振興事務所」、銚子市などを所管する「海匝地域振興事務所」、東金市などを所管する「山武地域振興事務所」、茂原市などを所管する「長生地域振興事務所」、勝浦市などを所管する「夷隅地域振興事務所」、館山市などを所管する「安房地域振興事務所」、木更津市などを所管する「君津地域振興事務所」があります。, 一部の地名の読み方について、「葛南」は「かつなん」、「東葛飾」は「ひがしかつしか」、「印旛」は「いんば」、「海匝」は「かいそう」、「山武」は「さんぶ」、「長生」は「ちょうせい」、「夷隅」は「いすみ」、「安房」は「あわ」と読みます。, 県庁の出先機関である「県政総合センター」は4つの所管地域ごとに設置されています。県政総合センターには、小田原市などを所管する「県西地域県政総合センター」、横須賀市などを所管する「横須賀三浦地域県政総合センター」、平塚市などを所管する「湘南地域県政総合センター」、相模原市などを所管する「県央地域県政総合センター」があります。そのほか、川崎市には「川崎県民センター」が設置されており、横浜市に関しては県庁が所管しているようです。, 東京都の天気予報は「東京地方」「伊豆諸島北部」「伊豆諸島南部」「小笠原諸島」の4つの地区ごとに発表されています。, 都庁の出先機関である「支庁」は「大島支庁」「三宅支庁」「八丈支庁」「小笠原支庁」の4つの島しょごとに設置されています。また、東京には「特別区」として23の区があり、それぞれ区役所が設置されて区政を行なっていますが、23区外の都の西部地域のことは総じて「多摩地区」と呼ばれています。多摩地区は立川市などがある「多摩北部」と、八王子市がある「多摩南部」、青梅市などがある「多摩西部」に分けられ、合同庁舎がそれぞれ設置されています。, 「中部地方」に含まれるのは「新潟県」「富山県」「石川県」「福井県」「山梨県」「長野県」「岐阜県」「静岡県」「愛知県」の9県です。更に、中部地方を「北陸地方」「中央高地(東山地方)」「東海地方」と3地方に分ける場合、北陸地方は「新潟県・富山県・石川県・福井県」、「中央高地」は「山梨県・長野県・岐阜県」、「東海地方」は「静岡県・愛知県」を指します。, 新潟県の天気予報の区分は「上越地方」「中越地方」「下越地方」「佐渡地方」に大別されています。, 県庁の出先機関である「地域振興局」は12の所管地域ごとに設置されています。地域振興局には、村上市などを所管する「村上地域振興局」、新発田市などを所管する「新発田地域振興局」、新潟市などを所管する「新潟地域振興局」、三条市などを所管する「三条地域振興局」、長岡市などを所管する「長岡地域振興局」、魚沼市などを所管する「魚沼地域振興局」、南魚沼市などを所管する「南魚沼地域振興局」、十日町市などを所管する「十日町地域振興局」、柏崎市などを所管する「柏崎地域振興局」、上越市などを所管する「上越地域振興局」、糸魚川市などを所管する「糸魚川地域振興局」、佐渡市を管轄する「佐渡地域振興局」があります。, なお一部の地名の読み方について、「新発田」は「しばた」、「糸魚川」は「いといがわ」と読みます。, 県庁の出先機関のひとつである「厚生センター」は4つの地域ごとに設置されています。厚生センターには、黒部市などを所管する「新川厚生センター」、滑川市などを所管する「中部厚生センター」、高岡市などを所管する「高岡厚生センター」、南砺市などを所管する「砺波厚生センター」があります。, 一部の地名の読み方について、「南砺市」は「なんとし」、「砺波」は「となみ」と読みます。, 県庁の農林水産部の出先機関である「農林総合事務所」は5つの所管地域ごとに設置されています。農林総合事務所には、小松市などを所管する「南加賀農林総合事務所」、白山市などを所管する「石川農林総合事務所」、金沢市などを所管する「県央農林総合事務所」、七尾市などを所管する「中能登農林総合事務所」、輪島市などを所管する「奥能登農林総合事務所」があります。, 福井県の天気予報は「嶺北地域」と「嶺南地域」に分けて発表されています。「嶺北」は「れいほく」、「嶺南」は「れいなん」と読みます。, 福井県には敦賀市の木の芽峠のことを「嶺」として、そこから北にある地域を「嶺北地域」、南を「嶺南地域」と呼んでいます。県庁の出先機関である「振興局」には「嶺南振興局」があり、敦賀市などを所管しています。「敦賀市」は「つるがし」と読みます。, 嶺南地域は敦賀市などの「ニ州地域」と小浜市などの「若狭地域」に分かれ、それぞれ「観光・地域振興局」が設置されています。また「嶺北地域」は、坂井市などの「坂井地域」、福井市などの「福井地域」、鯖江市などの「丹南地域」、大野市などの「奥越地域」の4つに分けられ、「県税事務所」などはこの4つの地域ごとに設置されています。, 山梨県の県庁所在地は「甲府市」で、中・西部地方の「峡東地域」に属しています。「峡東」は「きょうとう」と読みます。, 県庁の出先機関である「地域県民センター」は4つの所管地域ごとに設置されています。地域県民センターには、甲府市などを所管する「中北地域県民センター」、南巨摩郡を所管する「峡南地域県民センター」、甲州市などを所管する「東山梨地域県民センター」、都留市などを所管する「富士・東部地域県民センター」があります。, 県庁の出先機関である「地域振興局」は10の所管地域ごとに設置されています。地域振興局には、佐久市などを所管する「佐久地域振興局」、上田市などを所管する「上田地域振興局」、諏訪市などを所管する「諏訪地域振興局」、伊那市などを所管する「上伊那地域振興局」、飯田市などを所管する「南信州地域振興局」、木曽郡を所管する「木曽地域振興局」、松本市などを所管する「松本地域振興局」、大町市などを所管する「北アルプス地域振興局」、長野市などを所管する「長野地域振興局」、中野市などを所管する「北信地域振興局」があります。, 一部の地名の読み方について、「諏訪」は「すわ」、「上伊那」は「かみいな」と読みます。, 岐阜県の天気予報は、大きく「飛騨地方」と「美濃地方」に分けて発表されています。「飛騨」は「ひだ」、「美濃」は「みの」と読みます。, 県庁の出先機関である「県事務所」は7つの所管地域ごとに設置されています。県事務所には、大垣市などを所管する「西濃県事務所」、揖斐郡を所管する「揖斐県事務所」、美濃加茂市などを所管する「可茂県事務所」、美濃市などを所管する「中濃県事務所」、多治見市などを所管する「東濃県事務所」、恵那市などを所管する「恵那県事務所」、高山市などを所管する「飛騨県事務所」があります。, 一部の地名の読み方について、「揖斐」は「いび」、「美濃加茂」は「みのかも」、「可茂」も「かも」、「西濃・中濃・東濃」は「せいのう・ちゅうのう・とうのう」、「恵那」は「えな」と読みます。, 静岡県の県庁所在地は「静岡市」で、中部の「中部北」と「中部南」にまたがって存在しています。, 県庁の出先機関である「支援局」は3つの所管地域ごとに設置されています。支援局には、浜松市などを所管する「西部支援局」、静岡市などを所管する「中部支援局」、沼津市などを所管する「東部支援局」があります。また、支援局とは別に、伊豆半島の南部、下田市などを所管する施設として「賀茂振興局」が設置されています。, 県の出先機関である「県民事務所」は3の所管地域ごとに設置され、それぞれ下部機関が設置されています。豊橋市などを所管するのは「東三河総局」、東三河総局の下部機関として、新城市などを所管する「新城設楽振興事務所」があります。名古屋市などを所管する「尾張県民事務所」の下部には、津島市などを所管する「海部県民センター」、半田市などを所管する「知多県民センター」があります。岡崎市などを所管する「西三河県民事務所」には、下部に「豊田庁舎」があり、県民事務所にある課と、豊田庁舎にある課が分かれています。, 一部の地名の読み方について、「三河」は「みかわ」、「新城・設楽」は「しんしろ・したら」、「尾張」は「おわり」、「海部」は「あま」と読みます。, 「近畿地方」に含まれるのは、「三重県」「滋賀県」「京都府」「大阪府」「兵庫県」「奈良県」「和歌山県」の2府5県です。, 「三重県」は中部地方の静岡県・愛知県と合わせて「東海地方」と呼ばれることもあります。近畿地方には、当エリア内の府県を更に区分するような呼び方が一般的ではなく、天気予報などで使用される「近畿北部」は「京都府北部」「兵庫県北部」「滋賀県北部」を指し、「近畿中部は「京都府南部」「兵庫県南部」「滋賀県南部」「奈良県北部」「和歌山県北部」「大阪府」を指し、「近畿南部」は「奈良県南部」と「和歌山県南部」を指すなど、県をまたいだ区分になっています。, また、「近畿地方」と同じエリアを指す言葉として、「関西地方」がありますが、この場合「徳島県」が含まれることもあるなど定義が用途によって様々であり、近畿地方に比べて曖昧な区分名称として使用されているようです。, 県庁の出先機関が集まった「庁舎」は9の所管地域ごと合計10箇所設置されています。庁舎には、桑名市などを所管する「桑名庁舎」、四日市市などを所管する「四日市庁舎」、鈴鹿市などを所管する「鈴鹿庁舎」、津市を所管する「津庁舎」、松阪市などを所管する「松阪庁舎」、伊勢市などを所管する「伊勢庁舎」と「志摩庁舎」、伊賀市などを所管する「伊賀庁舎」、尾鷲市などを所管する「尾鷲庁舎」、熊野市などを所管する「熊野庁舎」があります。, 滋賀県の県庁所在地は「大津市」で、北部の「近江西部」と南部の「近江南部」にまたがっています。, 滋賀県は主に7つの地域に分かれており、その地域ごとに県庁の出先機関が設置されています。大津市など大津地域を所管する「大津合同庁舎」、草津市など南部地域を所管する「南部合同庁舎」、甲賀市など甲賀地域を所管する「甲賀合同庁舎」、東近江市など東近江地域を所管する「東近江合同庁舎」、彦根市など湖東地域を所管する「湖東合同庁舎」、米原市など湖北地域を所管する「湖北合同庁舎」と「木之本合同庁舎」、高島市を所管する「高島合同庁舎」があります。, 一部の地名の読み方について、「東近江」は「ひがしおうみ」、「湖東」は「ことう」、「木之本」は「きのもと」と読みます。, 府庁の出先機関である「広域振興局」は4の所管地域ごとに設置されています。広域振興局には京丹後市などを所管する「丹後広域振興局」、舞鶴市などを所管する「中丹広域振興局」、亀岡市などを所管する「南丹広域振興局」、宇治市などを所管する「山城広域振興局」があります。京都市については京都府庁が所管しているようです。, なお、一部の地名の読み方について、「中丹」は「ちゅうたん」、「南丹」は「なんたん」、「山城」は「やましろ」と読みます。, 大阪府の天気予報は区分がなく、「大阪府」を一つのエリアとして扱い発表されています。, 大阪府の府庁は「大阪市」にあり、大阪市は大阪府の中央「大阪市」エリアに位置します。, 大阪府は、8の地域に分けられ、それぞれを所管する県の出先機関が設置されています。地域は、大阪市が含まれる「大阪市」、箕面市などの「豊能」、高槻市などの「三島」、枚方市などの「北河内」、東大阪市などの「中河内」、河内長野市などの「南河内」、堺市などの「泉北」、泉南市などの「泉南」があります。泉北と泉南を合わせて「泉州」と呼ぶことや、「豊能」と「三島」を合わせて「北摂」と呼ぶことがあります。, 一部の地名の読み方について、「豊能」は「とよの」、「河内」は「かわち」、「泉北」は「せんぼく」、「泉南」は「せんなん」、「北摂」は「ほくせつ」と読みます。, 県庁の出先機関である「県民局」および「県民センター」は10の所管地域ごとに設置されています。神戸市の「神戸地域」には「神戸県民センター」、芦屋市などの「阪神南地域」には「阪神南県民センター」、伊丹市などの「阪神北地域」には「阪神北県民局」、明石市などの「東播磨地域」には「東播磨県民局」、西脇市などの「北播磨地域」には「北播磨県民局」、姫路市などの「中播磨地域」には「中播磨県民センター」、赤穂市などの「西播磨地域」には「西播磨県民局」、豊岡市などの「但馬地域」には「但馬県民局」、篠山市などの「丹波地域」には「但馬県民局」、洲本市など淡路島の3市からなる「淡路地域」には「淡路県民局」があります。, 一部の地名の読み方について、「播磨」は「はりま」、「但馬」は「たじま」、「洲本市」は「すもとし」と読みます。, 県庁の出先機関が集まった「総合庁舎」は、奈良市などを所管する「奈良総合庁舎」、大和郡山市などを所管する「郡山総合庁舎」、橿原市などを所管する「橿原総合庁舎」、大和高田市などを所管する「高田総合庁舎」の4箇所に設置されています。そのほか、吉野郡にある「吉野土木事務所」など、県の出先機関が単独で設置されている地域もあります。, 一部の地名の読み方について、「大和郡山市」は「やまとこおりやまし」、「橿原市」は「かしはらし」と読みます。, 県庁の出先機関である「振興局」は7の所管地域ごとに設置されています。振興局には、和歌山市などを所管する「海草振興局」、岩出市などを所管する「那賀振興局」、橋本市などを所管する「伊都振興局」、有田郡を所管する「有田振興局」、御坊市などを所管する「日高振興局」、田辺市などを所管する「西牟婁振興局」、新宮市などを所管する「東牟婁振興局」があります。, 一部の地名の読み方について、「海草」は「かいそう」、「那賀」は「なが」、「伊都」は「いと」、「西牟婁」は「にしむろ」、「東牟婁」は「ひがしむろ」と読みます。, 「中国地方」に含まれるのは、「鳥取県」「島根県」「岡山県」「広島県」「山口県」の5件です。中国山地から北の日本海側である「鳥取県」「島根県」を「山陰地方」、中国山地から南側の瀬戸内海側である「岡山県」「広島県」「山口県」を「山陽地方」と呼ぶことがあります。また、山口県の北部を山陰に含む場合もあります。, 中・四国地方を合わせて3区分する場合には、「鳥取県」「島根県」を「山陰地方」、「山口県」「岡山県」「広島県」「愛媛県」「香川県」を「瀬戸内地方」、「高知県」「徳島県」を「南四国」と分けるのが一般的なようです。, 鳥取県の県庁所在地は「鳥取市」で、東部の「鳥取地区」と「八頭地区」にまたがっています。「八頭」は「やず」と読みます。, 県内は5地域に分けることができ、鳥取市などの「東部地域」、八頭町などの「八頭地域」、倉吉市などの「中部地域」、米子市などの「西部地域」、日野町などの「日野地域」があります。県庁の出先機関である「総合事務所」などはこの5地域ごとにそれぞれ設置されていましたが、組織の改正により、「東部総合事務所」と「八頭総合事務所」は、県庁内に機能を移転したそうです。また、日野地域には「西部総合事務所」の下部機関として「西部総合事務所日野振興センター」が設置されています。, 島根県の天気予報は「西部」「東部」「隠岐」の3区分に大別されています。「隠岐」は「おき」と読みます。, 県庁の出先機関である「県民センター」等には、松江市などを所管する「東部県民センター」と、浜田市などを所管する「西部県民センター」、隠岐の島町などを所管する「隠岐支庁県民局」があります。東部県民センターの下部機関として、雲南市などを所管する「東部県民センター雲南事務所」、出雲市などを所管する「東部県民センター出雲事務所」があります。西部県民センターの下には、大田市などを所管する「西部県民センター県央事務所」、益田市などを所管する「西部県民センター益田事務所」などがあります。, 一部の地名の読み方について、「出雲」は「いずも」と読み、「雲南」は「うんなん」と読みます。, 県庁の出先機関である「県民局」は3つの所管地域ごとに設置されています。県民局には、津山市などを所管する「美作県民局」、岡山市などを所管する「備前県民局」、倉敷市などを所管する「備中県民局」があります。, なお、「美作」は「みまさか」、「備前」は「びぜん」、「備中」は「びっちゅう」と読みます。, 広島県の県庁所在地は「広島市」で、南部の「広島・呉」地域に位置しています。「呉」は「くれ」と読みます。, 県庁の出先機関の一つである「農業技術指導所」は3つの所管地域ごとに設置されています。農業技術指導所には、広島市などを所管する「西部農業技術指導所」、三次(みよし)市などを所管する「北部農業技術指導所」、福山市などを所管する「東部農業技術指導所」があります。これ以外の出先機関も、細かい担当区域の違いはありますが、大きくは西部・北部・東部と管轄されていることが多いようです。, 山口県の天気予報は「北部」「西部」「中部」「東部」の4区分で発表されています。全国の天気予報では中国地方ではなく「九州北部地方」に含まれているようです。, 山口県の県庁所在地は「山口市」で、中部の「山口・防府」地域にあります。「防府」は「ほうふ」と読みます。, 県庁の出先機関である「県民局」は7の所管地域ごとに設置されています。県民局には岩国市などを所管する「岩国県民局」、柳井市などを所管する「柳井県民局」、周南市などを所管する「周南県民局」、山口市などを所管する「山口県民局」、宇部市などを所管する「宇部県民局」、下関市などを所管する「下関県民局」、萩市などを所管する「萩県民局」があります。, 一部の地域の読み方について、「周南」は「しゅうなん」、「下関」は「しものせき」と読みます。, 「四国地方」に含まれるのは、「徳島県」「香川県」「愛媛県」「高知県」の4県です。徳島県・高知県を「南四国」、愛媛県・香川県を「北四国」と分けることがあります。また、中国地方と合わせて、愛媛県・香川県・岡山県・広島県・山口県の5県を「瀬戸内地方」と呼ぶことがあります。, 県庁の出先機関である「総合県民局」には、阿南市など県南部を所管する「南部総合県民局」と、美馬市など県西部を所管する「西部総合県民局」があります。徳島市などの県東部については、主に本庁が所管しているようです。, 一部の地名の読み方について、「阿南市」は「あなんし」、「美馬市」は「みまし」と読みます。, 香川県では県東部を「東讃」、県西部を「西讃」、丸亀市など県の中央部を「中讃」と呼ぶのが一般的なようです。県庁の出先機関も、「土木事務所」や「農業改良普及センター」などは東讃、中讃、西讃に分かれて設置されています。高松市については県庁が所管しているようです。, 愛媛県の天気予報は「東予」「中予」「南予」の3区分に大別されています。「東予・中予・南予」はそれぞれ「とうよ・ちゅうよ・なんよ」と読みます。, 県庁の出先機関である「地方局」は天気予報と同様に3つの地域ごとに設置されています。地方局には、西条市などを所管する「東予地方局」、松山市などを所管する「中予地方局」、宇和島市などを所管する「南予地方局」があります。, 県庁の出先機関のひとつである「県税事務所」は5つの所管地域ごとに設置されています。県税事務所には、室戸市などを所管する「安芸県税事務所」、高知市東部や南国市などを所管する「中央東県税事務所」、高知市の東部以外や土佐市を所管する「中央西県税事務所」、須崎市などを所管する「須崎県税事務所」、四万十市などを所管する「幡多県税事務所」があります。そのほかの出先機関も、この地域区分やもう少し細かい区分で設置されているようです。, 一部の地名の読み方について、「室戸市」は「むろとし」、「安芸」は「あき」、四万十市は「しまんとし」、「幡多」は「はた」と読みます。, 「九州・沖縄地方」に含まれるのは、「福岡県」「佐賀県」「長崎県」「熊本県」「大分県」「宮崎県」「鹿児島県」「沖縄県」の8県です。, 沖縄県をひとつの地方として扱い、「沖縄地方」や「琉球地方」とする場合もあります。福岡県・佐賀県・長崎県はまとめて「北部九州」や「九州北部」と呼ばれます。熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県をまとめて「南九州」や「九州南部」という呼び方もあります。熊本県と大分県は、九州北部に入る場合もあります。, 福岡県の天気予報は大きくは「北九州地方」「福岡地方」「筑豊地方」「筑後地方」の4区分で発表されます。, 県庁の出先機関についても、天気予報と同様に北九州市などの「北九州地方」、福岡市などの「福岡地方」、田川市などの「筑豊地方」、久留米市などの「筑後地方」の4地方区分を基本として、更に細かい所管地域に分かれて設置されているようです。, 一部の地名の読み方について、「筑豊」は「ちくほう」、「久留米市」は「くるめし」、「筑後」は「ちくご」と読みます。, 県の出先機関のひとつである「農林事務所」は、5つの所管地域ごとに設置されています。農林事務所には、佐賀市を所管する「佐賀中部農林事務所」、神埼市を所管する「東部農林事務所」、唐津市などを所管する「唐津農林事務所」、伊万里市などを所管する「伊万里農林事務所」、鹿島市などを所管する「杵藤農林事務所」があります。, 一部の地域の読み方について、「神埼市」は「かんざきし」、「唐津市」は「からつし」、「伊万里市」は「いまりし」、「鹿島市」は「かしまし」、「杵藤」は「きとう」と読みます。, 長崎県の天気予報の区分は「北部」「南部」「壱岐・対馬」「五島」の4つに分けられています。「壱岐・対馬」は「いき・つしま」、「五島」は「ごとう」と読みます。, 県庁の出先機関である「振興局」は、7の所管地域ごとに設置されています。振興局には、長崎市などを所管する「長崎振興局」、諫早(いさはや)市などを所管する「諫早振興局」、島原市などを所管する「島原振興局」、佐世保(させぼ)市などを所管する「県北振興局」、五島市などを所管する「五島振興局」、壱岐市などを所管する「壱岐振興局」、対馬市を所管する「対馬振興局」があります。, 熊本県の天気予報の区分は「熊本地方」「阿蘇地方」「天草・芦北地方」「球磨地方」に大別されています。, 県庁の出先機関である「地域振興局」は10の所管地域ごとに設置されています。地域振興局には、宇城市などを所管する「宇城地域振興局」、上益城郡を所管する「上益城地域振興局」、菊池市などを所管する「菊池地域振興局」、玉名市などを所管する「玉名地域振興局」、山鹿市などを所管する「鹿本地域振興局」、阿蘇市などを所管する「阿蘇地域振興局」、八代市などを所管する「八代地域振興局」、葦北郡を所管する「芦北地域振興局」、人吉市などを所管する「球磨地域振興局」、天草市などを所管する「天草地域振興局」があります。, 熊本市は「県央広域本部」が所管しており、県央広域本部は宇城地域と上益城地域も併せて所管しているそうです。一部の地名の読み方について、「宇城」は「うき」、「上益城」は「かみましき」、「山鹿」は「やまが」、「阿蘇」は「あそ」、「八代」は「やつしろ」、「葦北」「芦北」はどちらも「あしきた」、「人吉」は「ひとよし」、「球磨」は「くま」、「天草」は「あまくさ」と読みます。, 県庁の出先機関である「振興局」は6の所管地域ごとに設置されています。振興局には、国東市などを所管する「大分県東部振興局」、大分市などを所管する「大分県中部振興局」、佐伯市などを所管する「大分県南部振興局」、竹田市などを所管する「大分県豊肥振興局」、日田市などを所管する「大分県西部振興局」、宇佐市などを所管する「大分県北部振興局」があります。, 一部の地名の読み方について、「国東市」は「くにさきし」、「佐伯市」は「さえきし」、「豊肥」は「ほうひ」、「日田市」は「ひたし」と読みます。, 宮崎県の天気予報は「北部山沿い」「北部平野部」「南部山沿い」「南部平野部」の4区分に大別されています。, 県庁の出先機関である「県税・総務事務所」は7の所管地域ごとに設置されています。県税・総務事務所には、宮崎市などを所管する「宮崎県税・総務事務所」、日南市などを所管する「日南県税・総務事務所」、都城市などを所管する「都城県税・総務事務所」、小林市などを所管する「小林県税・総務事務所」、西都市などを所管する「高鍋県税・総務事務所」、日向市などを所管する「日向県税・総務事務所」、延岡市などを所管する「延岡県税・総務事務所」があります。, 一部の地名の読み方について、「日南」は「にちなん」、「都城」は「みやこのじょう」、「西都」は「さいと」、「高鍋」は「たかなべ」、「日向」は「ひゅうが」、「延岡」は「のべおか」と読みます。, 鹿児島県の天気予報は「薩摩地方」「大隅地方」「種子島・屋久島地方」「奄美地方」に大別されています。「薩摩」は「さつま」、「大隅」は「おおすみ」、「奄美」は「あまみ」と読みます。, 鹿児島県の県庁所在地は「鹿児島市」で、薩摩地方の「鹿児島・日置」地域に位置します。「日置」は「ひおき」と読みます。, 県庁の出先機関である「地域振興局」と「支庁」は、7の所管地域ごとに設置されています。まず、地域振興局には鹿児島市などを所管する「鹿児島地域振興局」、枕崎市などを所管する「南薩地域振興局」、薩摩川内市などを所管する「北薩地域振興局」、霧島市などを所管する「姶良・伊佐地域振興局」、鹿屋市などを所管する「大隅地域振興局」があります。支庁には、種子島など4島を所管する「熊毛支庁」、奄美市などを所管する「大島支庁」があります。, 一部の地名の読み方について、「南薩」は「なんさつ」、「薩摩川内市」は「さつませんだいし」、「姶良」は「あいら」、「鹿屋市」は「かのやし」と読みます。, 沖縄県の天気予報は「沖縄本島地方」「大東島地方」「宮古島地方」「八重山地方」に分かれています。沖縄本島地方は更に「本島北部」と「本島中南部」「久米島」の3地域に分かれます。八重山地方も「与那国島地方」と「石垣島地方」に分かれます。「大東島」は「だいとうじま」、「宮古島」は「みやこじま」、「八重山」は「やえやま」、「与那国島」は「よなぐにじま」と読みます。, 県庁の出先機関が集まる「合同庁舎」は県内に4箇所設置されています。まず、名護市などを所管する「北部合同庁舎」、沖縄市などを所管する「中部合同庁舎」、那覇市などを所管する「南部合同庁舎」、そして宮古島市などを所管する「宮古合同庁舎」があります。, 上記では一般的な8地方の区分についてご紹介しましたが、8地方の分け方とは違う考え方でそれぞれの都道府県を分けることがあります。, 「東海地方」は中部地方の一部を指す場合には「静岡県」「愛知県」の2県を指します。これに「岐阜県」や近畿地方の「三重県」を合わせて、本州中央部にある太平洋側の4県を総称し、「東海地方」と呼ぶこともあります。, 「中京圏」とは、愛知県の名古屋市を中心とした都市圏のことで、愛知県・岐阜県・三重県の「東海地方」に含まれる三県を指します。日本三大都市圏の一つでもあり、「名古屋圏」や「中部圏」などと呼ばれることもあります。中京を使う名称の例として、中京工業地帯などがあります。, 「甲信越」とは、山梨県の旧国名である「甲斐」と、長野県の旧国名「信濃」、新潟県の旧国名「越後」の頭文字をとった名称で、この3県のことを指します。この3県は東京との交通の便がよく、人の流れが盛んで、経済的にも密接に結びついていることから、関東地方の1都6県と合わせて「関東甲信越」とまとめられることがあります。「東京」を中心として発展している都市圏に含まれる1都9県が関東甲信越には含まれています。, 古代日本の律令制による、都道府県の地方分けのような広域地方行政区域の分け方として「五畿七道(畿内七道)」という分け方がありました。その中に「山陽道」と「山陰道」という名前の地方があり、それが現在の「山陽地方」「山陰地方」の由来となっているそうです。, 中国地方の中で、中国山地から北の日本海側である「鳥取県」「島根県」は古代でいう「山陰道」に含まれる地域で、「山陰地方」と呼びます。山口県の北部も山陰地方に含まれる場合があります。山陰という名称を使う例として、この地域には山陰自動車道が通っています。, 中国山地から南側の瀬戸内海側である「岡山県」「広島県」「山口県」は古代でいう「山陽道」に含まれ、「山陽地方」と呼びます。五畿七道の「山陽道」が指す本来の範囲では、兵庫県の南西部も含まれます。山陽という名称を使う例として、この地域には山陽新幹線や、山陽自動車道が通っています。, 「首都圏」とは、1956年に制定された「首都圏整備法」で指定されている、関東地方の東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の1都6県と、山梨県を含む地域のことです。, 東京を中心とした生活圏・経済圏を指す言葉としては「東京圏」や「東京都市圏」があり、こちらは法律で制定されているわけではないので、用途によって含まれる県が少しずつ異なります。, 関東地方の南関東に含まれる東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を指し、「一都三県」と呼ぶことがあります。, また、東京国税局の管内を指す場合には、埼玉県ではなく山梨県と、東京都・神奈川県・千葉県を指して一都三県と呼ぶなど、用途によって含まれる県が違いますので、注意が必要です。, 「東名阪」とは、「とうめいはん」と読み、東京の「東」、名古屋の「名」、大阪の「阪」を合わせた名称で、日本の三大都市圏を総称する際に使用されます。, 愛知県と三重県を走る「東名阪自動車道」の場合は同じように「東名阪」と書きますが、「ひがしめいはん」と読みます。, 第1位は「北海道」で、約83,000平方キロメートル、第2位は「岩手県」で、約15,000平方キロメートル、第3位は「福島県」で、約13,000平方キロメートルあります。, 富士山は「静岡県」と「山梨県」にまたがって存在しています。「神奈川県」にも近いイメージがありますが、実際には富士山に接していません。, 「島国」の日本にも、海が無い都道府県があります。海に接していないのは「県」のみなので、一般に「内陸県」「海なし県」などとも呼ばれます。具体的には、「栃木県」「群馬県」「埼玉県」「山梨県」「長野県」「岐阜県」「奈良県」「滋賀県」の8県が該当します。, ちなみに長野県は、「群馬県」「埼玉県」「新潟県」「富山県」「山梨県」「岐阜県」「静岡県」「愛知県」と接しています。, このページでは都道府県を8地方区分した際の分け方についてと、都道府県内の地域区分の一例についてご紹介しました。8地方区分以外の地方の分け方や呼び方があるほか、地方名の使用用途によって含まれる県が少しずつ異なっていることがあるので、その地方がどの都道府県を指しているのか意識しておくと誤解が無くて済みそうです。, また、都道府県内の本庁の出先機関の配置のしかたは、一概に決まりがあるわけでは無く、都道府県ごとに特色があります。また昨今の市町村合併や行政改革などでも出先機関の在り方が見直され、統合再編、新規部署設置などの動きも目立ちます。所管地域の分け方が大きい場合と細かい場合、出先機関をなるべく多く配置する場合と、なるべく統合する場合では、それぞれ行政執行の考え方に違いがあり、その特徴が出る部分だと思います。, 今後、都道府県庁での採用を目指す方は、自身が受験する都道府県がどのような出先機関を持ち、どのように配置しているのか、把握しておくことをおすすめします。, 本記事は、2018年2月1日時点調査または公開された情報です。