そのため、中絶をすることになったとしても、相手男性に対して中絶の慰謝料を求めることはできません。 慰謝料が発生しないので、子供の父親であることを証明する目的のために男性に対し中絶同意書のサインを迫る必要もなくなってしまいます。 不倫相手が旦那の子供を妊娠・中絶した場合の慰謝料相場と対処法 皆さんの中には、夫の不倫相手が妊娠・中絶してお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。反対に、ご自身が配偶者がいる男性の子供を妊娠し、中絶を考えている方もいらっしゃるかもしれません。 中絶した場合に慰謝料を請求することはできるのでしょうか。この記事では、中絶で慰謝料を請求できるケースと、中絶による慰謝料請求が認められた裁判事例、慰謝料以外に請求可能な中絶費用、慰謝料を請求する方法、事実婚解消時にもらえるお金などを解説します。 法律関連、協議離婚については上将倫におまかせ! 協議離婚に関するご相談や困りごとなどを解決する上将倫プロのコラムは必見。 今回のコラム記事は『男女間トラブル事件簿その4~妊娠中絶をした場合、慰謝料や中絶費用等を請求できるか(後編)』。 そこで「子どもができた途端に中絶と離婚を言い渡され、精神的に参ってしまった。相談者は「取れるだけ夫と女(不倫相手)から慰謝料をとりたい」と質問を寄せた。 相談者は離婚に応じざるをえないと考えているようだ。 中絶の慰謝料を請求できるケース お腹に宿った命を中絶するという悲しい決断には精神的苦痛が伴います。 しかし、お互い合意のもとで性交渉に臨んだ場合は、妊娠の責任は双方にあります。 中絶に至るまでの経緯はさまざまですが、男性が誠実な対応をしてくれなければ慰謝料を請求したいと思うのは当然でしょう。この記事では、慰謝料請求が認められやすい4つのケースや、未成年の子供が妊娠・中絶した場合に交際相手へどのような責任を追及できるかなどを紹介します。 女性は中絶手術によって精神的・肉体的・経済的な負担を強いられます。せめて相手男性に対して慰謝料等の損害賠償請求ができないものか。損害賠償出来る場合やその金額などについて男女問題を得意とする弁護士が解説します。 2 慰謝料の相場. 中絶費用に関しては基本的に折半です。状況にもよりますが、同意のうえでの性交渉であれば、中絶の責任をすべてお相手に求めることは難しいと思います。 慰謝料については請求できる可能性があるので、弁護士に相談してみてもいいかもしれません。 任意整理. 8.中絶慰謝料の請求は、慰謝料請求を多く取り扱う大阪市・難波(なんば)・堺市の弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイにご相談ください。 中絶で慰謝料が認められたケースも認められなかったケースも様々あります。 中絶後の男性の言動と慰謝料請求. 離婚後に慰謝料請求をしたい方が知っておくべき知識として、具体的な慰謝料請求できる条件や慰謝料請求の手順、請求する側が知っておくと役立つ知識についてご紹介します。 夫(妻)の不倫相手に慰謝料を請求したい; 中絶費用・慰謝料請求 ; 養育費. 避妊が功を奏せず、また二人の合意によって中絶手術がなされたとしても、やはり女性が手術によって受ける精神的・肉体的苦痛は計り知れないものがあります。 中絶による慰謝料請求の問題は、婚約の成立・不成立とは直接関係ありません。 そうすると、 婚約が成立しておらず、中絶という事情もない場合は、一切の慰謝料請求ができないということになるので … 9.1 中絶したことが理由で離婚を考えています。中絶したことにより後遺症が残った場合、治療費等は請求できますか? 9.2 夫の浮気が発覚したため、中絶して離婚しました。慰謝料の請求は可能でしょうか? 合意の性行為で妊娠した場合、慰謝料の請求は基本的には難しく、よくて中絶費用の半分が請求できるくらいでしょう。この記事では、慰謝料が認められた判例を紹介しながら、中絶に関する慰謝料・未成年が妊娠中絶してしまった場合・内縁関係の中絶についての基礎知識を紹介します。 そのため、中絶慰謝料請求を視野に入れている女性は、中絶をするかどうか迷っている段階から弁護士に相談することをおすすめします。 nakamahayato 私立高校や大学の学費や塾代は離婚後も父親持ちか… 離婚する場合、慰謝料の請求は可能でしょうか? a: ご質問のケースにおける夫の行為は、民法770条に規定されている離婚事由のうち、「悪意の遺棄」に当たる可能性があります。悪意の遺棄を理由にした離婚では、慰謝料の請求が可能です。 婚約破棄の具体的な内容によって慰謝料の額が異なります。慰謝料額は、精神的な苦痛を金銭的に評価して決定するものですから、一律の額を提示するのは難しく、認められる額は人によって違ってくるのです。弁護士が詳しく解説します。 性側にあったのに、それを怠ったこと, 子宮外妊娠であったことから2回手術をしたこと, 手術や体調不良による欠席で進級できずに転校せざるをえなかったこと, 次の妊娠で流産の危険性が高まる, 養育費を払ってもらえなくなった, 不倫相手に慰謝料を請求したい. 離婚・男女問題を専門に案件を取り扱う理系弁護士・司法書士です。18年間の豊富な実績と年間1500件以上のお問い合わせから培ってきた知識・ノウハウの集積には自信がございます。 ... 妊娠・出産・中絶: 慰謝料: 慰謝料の額については,性交渉自体が合意によるものではなく,レイプなどの権利侵害行為にあたる場合には高額になる傾向があります。200万円以上、場合によっては1000万円近くの慰謝料を請求ができる可能性もあります。 外国人配偶者との離婚. 未婚で妊娠した場合、慰謝料を請求するとして相場はいくらになるのでしょうか。慰謝料の金額は、中絶した場合と出産した場合で違いがあるようです。妊娠させた男性に責任を取ってもらうためにも慰謝料の請求はひつような手続きです。 養育費の額の減額、増額、未払い問題; 債務整理. 15問15答でバッチリ!中絶の慰謝料Q&A このページは妊娠した女性はやむを得ず中絶を選んだ場合、慰謝料をどのように請求するのか。 親子関係の否定、婚約中、婚約破棄、彼の浮気、でき婚、流産などのシチュエーション別に解説しています。 婚約破棄・妊娠中絶で慰謝料請求されている方 1 婚約破棄や妊娠中絶を理由に慰謝料請求されている方へ 異性と交際を続けていれば、そのまま結婚をされる方もおられるでしょうし、「別れ」を選ばれる方もおられるでしょう。 1、中絶の場合に慰謝料は支払ってもらえるのか? (1)慰謝料とは (2)妊娠中絶についての一般論 (3)慰謝料の支払いを請求できる場合; 2、中絶の場合の慰謝料の相場は? 3、中絶の場合の慰謝料はどのように請求すればいい? 旦那の不倫相手が妊娠|3つのパターンとそれぞれのメリットデメリット 旦那が不倫相手を妊娠させてしまった。ただでさえ、不倫が最悪なのに、このケースは最悪中の最悪です。 しかし、「最悪だ」と頭を抱えていても、悲しんでも、怒り狂っても何も解決にはなりません。 9 中絶による離婚慰謝料に関するq&a. 慰謝料の金額と治療費の負担 本件では、女性が精神的疾患等を発症していることなどの事情から、200万円の慰謝料(ただし、男性の負担は2分の1)が認められました。離婚の慰謝料などと比べると、比較的高額であると思います。 結婚した元風俗嬢から、中絶を告げられました。最後にあってから五ヶ月たっています。避妊もしたのですが、銀行口座の連絡がありました。彼女の要求に素直に従ってよいか悩んでいます。中絶は事実なのか、父親はだれなのか、確認する方法 国際離婚の際の親権・慰謝料・財産分与; 不倫相手への慰謝料請求. 人工妊娠中絶(以下、「中絶」)は、女性の身体と心に大きな負担となります。妊娠は男女2人の問題ですから、女性だけが苦痛を強いられることに不満を感じ、男性にも責任をとってほしいと考える方も少なくありません。では、中絶をきっかけに夫婦関係に亀裂が生じ、離婚に至ってしまった場合、(元)夫に対して慰謝料を請求することはできるのでしょうか。, お金で中絶による苦痛を癒すことはできませんが、せめて慰謝料を支払ってもらえれば、男性にも責任を分担してもらうことはできます。そこで本記事では、中絶を理由とする離婚において慰謝料の請求が可能なのか、解説します。, 夫が、「中絶しないと殴る」等、従わないと暴力に訴えると脅したり、実際に暴力を振るい中絶を強要したりした場合には、中絶に至るまでの強要行為が不法行為に該当する可能性があります。なお、強要行為が不法行為と認められるかどうかは、強要の程度によります。, 強要行為の程度が酷く、不法行為と認められる場合には、慰謝料を請求することができます。, 夫が「避妊している」と嘘をつき性交渉を行った結果、妻が望まない妊娠をして中絶した場合には、虚偽の事実によって、妻の権利(妊娠に関する自己決定権)を侵害したといえます。したがって、夫の行為は不法行為に当たり、慰謝料の請求が認められるでしょう。, 強姦された結果、妊娠してしまい中絶した場合、性交渉について合意があったとはいえません。強姦は当然に不法行為に当たるため、強姦した夫に対する妻からの慰謝料請求も認められやすいといえます。また、慰謝料も高額になりやすいでしょう。, 稀に夫婦の性交渉が強姦になることはないと考えている方もいますが、夫婦間でも合意に基づかない性交渉は強姦に当たります。, 裁判例によると、そもそも、妊娠・中絶に伴う女性の身体的・精神的苦痛や経済的負担は、男女が共同して行った性行為によって生じるため、こうした不利益は男女が平等に分担するべきだと考えられます。そして、男性には、女性の不利益を軽減・解消・分担する法的義務があるので、この義務に違反した男性に対して、女性から慰謝料を請求することが認められます。, このように、中絶の際に夫の協力がない場合には不法行為が成立するので、慰謝料請求が認められる可能性があります。, 上述のような事情がなく、夫婦が合意のうえで性交渉と中絶をした場合には、双方に責任があるといえるので不法行為とはなりません。そのため、一般的に慰謝料は発生しにくいでしょう。中絶が女性に与える、肉体的・精神的苦痛は重々承知していますが、中絶したというだけでは慰謝料の請求は困難であるというのが現実です。, 夫に対して、慰謝料が請求できるのかどうかわからず不安を抱えている方は、一人で悩まず、まずは弁護士にご相談ください。中絶という、身体も心も傷ついてしまう経験をされたのですから、夫に対して「まっとうに責任をとってもらいたい」と考えるお気持ちはもっともです。ぜひ弁護士にご依頼いただき、適正な賠償が受けられるよう、サポートさせていただければ幸いです。, 中絶したことに対して認められる慰謝料の相場としては、だいたい100万~200万円です。もっとも、他にも不貞行為やDVといった不法行為の事実があれば、慰謝料が増額される可能性があります。, 中絶費用と慰謝料は、不法行為に基づいて請求できる損害賠償の1項目ですが、それぞれ損害の項目が異なります。したがって、最終的には合算して請求するとしても、慰謝料のなかに中絶費用が含まれるわけではありません。なお、中絶費用として請求できる費用は以下のとおりです。, 中絶を理由とする慰謝料は、中絶手術の日から3年で消滅時効にかかってしまうため、注意が必要です。, 中絶を理由に離婚し、慰謝料を請求することを検討している方は、併せて以下の記事もご覧ください。, 中絶したことを理由に離婚した場合の慰謝料請求に関する裁判例は、現状ないものと思われます。もっとも、結婚前提の交際を終了したことに伴い中絶をした場合に、女性から男性への損害賠償請求が認められた類似の事例はあります。以下に簡単に概要をまとめました。, 結婚相談会社の紹介で結婚前提の交際を始めた男女が、合意のうえで性行為を行った結果妊娠したものの、結婚には至らなかったために合意のうえで中絶することになった事案です。, この妊娠や中絶に関して、女性は男性と十分な話し合いをすることができないまま、中絶を決め費用を支出しました。そのため、男性が妊娠や中絶に関して真摯に協議する条理上の義務を欠き、また、条理上費用を負担すべき責任に背いたために損害を被ったとして、女性が男性に対して損害賠償を請求しました(一審)。請求に対して、損害の2分の1の賠償を認める判決が下されたところ、男性が控訴しました。, 裁判所は、まず、中絶の選択・決定をしなければならない事態に至った時点から、女性は身体的及び精神的苦痛にさらされるとともに経済的負担をせざるを得ないが、こうした苦痛や負担は、男女が共同して行った性行為に由来するものであるから、男女が等しく不利益を負担すべきであると判断しました。そして、胎児の母親となる女性は、胎児の父親となる男性から、こうした不利益を軽減し解消するための行為をしてもらえるか、あるいは平等に不利益を分担してもらえるかする法律上の利益があり、男性は女性に対してこうした行為を行う義務を負うべきであると判示しました。, 最後に、この判断に基づいて本事案を検討したところ、男性が女性と具体的な話し合いをしようともせず、ただ女性に子を産むか中絶するかどうかの選択を委ねるだけで、胎児の父親として胎児の母親に対して負う義務を履行しなかったという事実は、法律上保護される女性の利益を違法に侵害したものと評価できるとして、男性には女性に生じた損害を賠償する義務があると判断し、114万2302円の支払いを命じました。, このように、結婚前提の交際の段階においても、中絶を理由とする損害賠償請求が認められるのですから、さらに進んだ結婚の段階においても、中絶を理由とする(損害賠償の一内容である)慰謝料請求が認められる可能性はあると考えられます。, が挙げられます。手術費用、診療費、入院費、交通費は中絶の結果生じた損害ですから、請求することは可能ですが、先ほどの裁判例によると、損害の2分の1のみ請求できることになります。, 次に休業損害ですが、これは中絶した時期等によって変わってくると思います。つまり妊娠初期(12週未満)の場合は休業することは想定できませんので、休業損害を請求するのは難しいです。他方で12週以降、特に中絶できる限界に近い20週前後ですと、胎児も大きくなり、母体への影響が大きく、休業損害が発生する可能性があるため、その場合は請求できます。休業損害についても、請求できるのは2分の1のみになる可能性があります。, 最後に、後遺障害に関する賠償は、個々の事案によるでしょうが、母体に重大な後遺症が残った場合は請求できる可能性があります。これも請求できるのは2分の1のみになる可能性があります。, ご質問の場合、中絶したことそのものに対する慰謝料請求は難しいと思われますが、夫の浮気に対する慰謝料請求は可能だと考えられます。また、妊娠中というデリケートな時期に浮気をしているので、通常より精神的苦痛が大きいとみなされ、相場以上の慰謝料請求が認められる可能性があります。, ただし、浮気時に既に婚姻関係が破綻していたというような事情がある場合には、慰謝料請求は認められないため、注意が必要です。, まず、夫に無断で中絶するということは、刑事罰に問われる可能性があります。そのため、夫に無断で中絶することは控えた方が良いでしょう。, また、夫に無断で中絶した場合、夫のどのような権利利益を侵害したのかが明確ではありません。子を持つことに対する期待を侵害したとしても、それが法律上保護に値するか、これも明確ではありません。このように、無断で中絶することによって侵害される法益が不明確なため、慰謝料請求される可能性は一般的に低いと考えます。, 身体にも心にも大変な苦痛となる、中絶という選択をすることになったご心痛をお察しします。また、それを理由として、離婚にまで至ってしまったときの苦しみはいかほどのものでしょう。もし、ひとりでは抱えきれないほどの苦しみになってしまったときには、弁護士を頼ってください。ご依頼者様の最大の味方となる弁護士が、お心に寄り添ってサポートさせていただきます。, 心の痛みはお金では癒せませんが、せめてその大きさに見合った金額の賠償は受けられるべきでしょう。ぜひ「こうしたい」というご希望をお伝えいただき、経験豊富な弁護士にサポートさせていただければ幸いです。, お近くの事務所にご来所いただいての法律相談は30分無料です。お気軽にお問い合せください。, 弁護士法人ALG&Associatesは、個人情報の適切な取扱いを行う事業者に付与される「プライバシーマーク」を取得しています。, 中絶したことが理由で離婚を考えています。中絶したことにより後遺症が残った場合、治療費等は請求できますか?. 1 はじめに 男女間での慰謝料請求というと「離婚」を思い起こされる方が多いと思いますが,離婚していない男女間でも,その交際関係のなかで精神的苦痛を被ったときは慰謝料請求が認められるケースが …